肩が痛くなりやすい!肩をケガしやすい人の特徴!野球肩

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クラブ活動などでよくおこなわれている
腕立て伏せで肩を負傷しやすい人かどうかが判断できます
検査法は
腕立て伏せを行った際に肩甲骨が少しでも浮き上がってしまう人が陽性で!改善が必要です!
この状態のままボールなどを投げる動作をすると負傷するリスクが高まると考えられます
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又は、今現在負傷している方の中で、この検査で肩甲骨が浮き上がる場合は腕たて伏せなどで
前鋸筋をトレーニングすることで治癒が早くなったり繰り返し痛くなったりすることが無くなる可能性が高まります
(肩関節に影響し!インピンジメントなど肩関節や肩甲骨の安定性からくる症状に効果が期待できます)
なかなか、肩の痛みが改善されない方は一度お試しください
翼状肩甲と呼ばれる肩甲骨が浮き上がる症状は
腕立て伏せで腕を伸ばしきった状態から腕を曲げる際に特に浮き上がってきます
野球肩などの予防の為に友達同士で確かめあって肩甲骨が他人より浮き上がらないか、または浮き上がる度合いを確かめあってケガの予防してみてはいかがでしょうか!(^^)
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肩甲骨が浮き上がる翼状肩甲が関係すると考えられる症状!!
野球肩など、物を投げる際の肩周囲や肩甲骨周囲の痛み インピンジメント 疲れると肩を故障する
腕が上がらないなども!
肩こり、頭痛
猫背など!体幹の不安体性!
不良姿勢に大きく影響します

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