皆様こんにちは!和歌山市の【和歌の浦翔鍼灸接骨院】です。
今回は、「口が大きく開けられない」「顎を動かすと痛む・音が鳴る」といった『顎関節症』でお悩みだった20代女性の患者様の治療症例をご紹介します。
下の写真は、施術前と施術後の開口度(口の開き具合)を比較したものです。まずはこちらをご覧ください。

【施術前】痛みが強く、口が大きく開けられない状態です。

【施術後】1回の施術で、その場でここまで口が開くようになりました!
施術後、その場で口が大きく開くようになっているのがお分かりいただけると思います!
さらにこの患者様は、翌日には痛みがほぼなくなったとご報告くださいました。施術当日の夜には、前日まで口が開かず食べづらかった夕食を、普通に口を開けて食べられたそうです。日常生活への変化を実感していただけたことを、私たちもとても嬉しく思います。
今回は、どのようなアプローチでこの変化を引き出したのか、当院の治療の裏側を少しだけ解説いたします。
顎関節症に対して、ただ強くマッサージをしたり、無理に口を開けさせようとするのは、逆に炎症を強めてしまうためNGです。
当院では、深部の炎症や筋肉の緊張へ安全かつダイレクトにアプローチできる「超音波コンビネーション治療」を実施しました。

顎の関節や首・肩の筋肉へ、動かしながら超音波を照射します。
顎の関節は非常にデリケートです。当院では超音波を当てる際、炎症が強くならないように機器の設定を【浅部向けの3メガヘルツ・強さ0.5W/cm²・間欠波30%】という、非常にマイルドで組織修復に特化した数値に微調整しています。これにより、組織に負担をかけずに安全に炎症を鎮めます。
▶ ポイント:デリケートな顎関節に合わせた繊細な出力調整。
ただ寝たまま当てるのではなく、患者様に「口を開けたり閉じたり」していただきながら、その動きに合わせて顎関節に超音波を照射しました。実際の関節の動き(運動)と物理療法を掛け合わせることで、より実用的な動きの改善に繋がります。
▶ ポイント:運動と物理療法の組み合わせで「使える動き」を取り戻す。
顎の動きには、実は「首や肩周りの筋肉(咀嚼筋や頸部筋群など)」が深く関わっています。顎関節そのものだけでなく、これらの関連する筋肉にもしっかりと超音波を当てることで、全体の連動性が高まり、よりスムーズな開口に繋がります。
▶ ポイント:顎単体ではなく、首・肩を含めた全身の連動性を重視。
※施術効果には個人差があり、すべての方に同様の改善を保証するものではありません。症状の程度により、複数回の施術が必要となる場合もございます。
「口を大きく開けるとカクッと音がする」
「硬いものが噛めない」
「あくびをするのが怖い」
このような症状でお悩みの方は、悪化して完全に口が開かなくなる前に、ぜひ一度当院へご相談ください。最新の物理療法と解剖学的知識に基づいたアプローチで、皆様の快適な日常生活をサポートいたします!
和歌の浦翔鍼灸接骨院
〒641-0022
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目9−1 FSビル 1F
【通常受付】9:30〜22:00
【交通事故・特別対応】朝7:00〜夜23:00(土日祝可)
※駐車場完備